アメリカのソウルフードを業務用ガラス容器で作ろう

日本では昨今、アメリカの食文化が好まれるようになりました。都心部だけでなく郊外でもアメリカ発のファストフード店が相次いで出店をしており、幼いお子さんから年配の方もハンバーガーやフライドポテトを食べられています。またフライドチキンやピザも人気を博しており、グルメ雑誌やバラエティ番組でもたびたに特集を組まれているほどです。18世紀の南北戦争後の現地で誕生した食べ物をご存じでしょうか。

それはベーグルというパンで、ハムやチーズを挟んで食べるものです。米国ではソウルフードとも称されており、西海岸では必ず朝食になっています。そこでここでは、業務用ガラス容器を活用してベーグル作りに挑戦をしてみましょう。小麦粉とイースト菌を用いて生地を作るのですが、本来は発酵をさせるのに4日間もの期間が必要でした。

手軽に自宅で作りたいという希望を実現したのが、業務用ガラス容器です。ガラス容器は通常のものだと、フタと本体の間にパッキンは備わっていません。ところが業務用であればその限りではなく、パッキンがあるので内部を真空状にすることが可能です。イースト菌の発酵を促すのに電子レンジを活用することもできて、わずか1時間で生地を生み出せます。

あとは円形に丸めていき、オーブンレンジで40分間焼いたら完成です。ハムに卵焼き、肉などの具材を挟んで味わえる食べ物で、出来立てであれば小麦粉のいい香りを実感しながら朝食を楽しむこともできます。

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