夏に挑戦しよう！業務用ガラス容器を使ったお菓子作り

毎年夏になると、見るからに涼しそうなお菓子がたくさん販売されます。その大半が和菓子となっており、水まんじゅうやわらび餅、ようかんやところてんです。日本は平安時代から甘い食べ物を生み出して食べる慣習があり、それは現在にも受け継がれています。そしてヨーロッパやアメリカなどとは異なり、味だけでなく見た目も楽しもうという目的を備えているのもポイントです。

夏休みを満喫しようというお子さんもたくさんいらっしゃるでしょうが、そこで自宅で簡単に作れるお菓子作りのレシピをご紹介しましょう。挑戦をするのは水まんじゅうで、業務用ガラス容器を使用すれば簡単に作ることが可能です。水まんじゅうは見た目も涼しい姿をしており、何個でも食べられる優しい甘さとなるものです。まず、業務用ガラス容器のなかに、ゼラチンを溶かしいれることからスタートをしましょう。

ゼラチンは200グラム、水は400グラムを使用するため、業務用ガラス容器は1リットルサイズを購入することをおすすめします。本来は鍋を使って生地を作るのですが、業務用ガラス容器であれば電子レンジで挑戦することが可能です。幼いお子様だとコンロの火を使うのは危険ですが、電子レンジであればその限りではありません。約2分間だけレンジで生地を温め、そのあと餡子を真ん中に投入をして冷蔵庫で冷やします。

業務用ガラス容器は保存をするのにも役立つので、別途器を用意する手間を省くこともできます。